日常生活の中で感じた「不便・不満」を「ああなったら・こうなったらいいな」という形に変えて発信していきます。
今回は、飲み会等の電話予約についてです。
飲み会等の電話予約
飲み会関連で以前に集金のあんなこんないいなを描いたことがありましたが、今度は電話予約についてです。
最近はぐるなび等のWebサイト上で予約ができるところも増えてきましたが、人数が多かったり、直前の予約だったりすると、電話確認が必須ということが多いです。
また、せっかくWebサイト上で予約できたとしても、店舗からのレスポンスがすぐには来ないので、本当に予約できているのか不安になったりします。
そんなこんなで結局電話予約せざるを得ない現状ですよね。
不便・不満
電話予約すること自体はそこまで不便・不満はありませんが、電話予約した内容が見えない、ということに不便・不満を感じます。
特に、職場の歓送迎会のような、人数が多い飲み会の場合は、ちゃんと話した通りの内容で予約が通っているのか、やや不安になっちゃいます。
まあこれはワタシのような心配性の人だけかもしれませんが…。
あんなこんないいな
電話予約した内容が見える化されたらいいなーと思います。考えられる方法としては以下のようなものでしょうかね。
- 電話を受けた店員さんが承った内容を書き起こし、予約した人にSMSで送る。
- 店側の負担が大きいのであまり広まらなさそう…。
- 店側または客側のどちらかで音声認識ソフトが動いて、店員と客の会話内容を書き起こし、店側と客側にSMSで送る。
- 誤認識があった場合の訂正などのやりとりがちょっとめんどくさそうですね。
- 一般的な問い合わせ窓口の自動音声案内のように、ボタンで予約日時や人数などを指定でき、席や誕生日サプライズのような追加事項については録音して音声認識ソフトで書き起こし、店側と客側にSMSで送る。
- 店側は人間が出ていないので、現状のWebサイトでの予約のように即時性が低くなってしまう可能性がありますかね。
技術的なハードルはそんなに高くないと思うんですよね。実現してもそこまでメリットが大きくない、というのが問題かなぁ。