Skypeを利用したオンライン英会話スクールである「産経オンライン英会話」の体験レッスンを受けてみました。
これまでに、QQEnglishの体験レッスンを受けたことがあります。
産経オンライン英会話の体験レッスン
産経オンライン英会話の無料体験レッスンは、2回です。
しかし!今なら、無料体験レッスンが3回に増えるキャンペーン中です(8月10日までの期間限定)。
無料体験レッスン受講記
それでは、1回目の無料体験レッスンの受講記です。
体験レッスン 1回目
レッスン開始前に先生からのコンタクト追加要求を承認して、レッスン開始時刻を待機するあたりはQQEnglishと同じ。
体験レッスンのテキストは、AとBの2種類が用意されており、Bの方が難易度が高いです。
テキストの作りは、QQEnglishよりもしっかりしてる印象です。両者を比較すると、QQEnglishの方は手作り感があったな、と。体験用だからかもしれませんが。
今回ワタシはAを選びました。産経オンライン英会話のサイト上では、もしBを使いたければ自分で言う必要があるような書きっぷりなのですが、実際には先生がちゃんと確認をしてくれました。
今回の先生は、産経オンライン英会話で働き始めて10ヶ月とのことでしたが、非常に慣れた感じで会話しやすかったです。
先生から「産経オンライン英会話では初回だけど今までにオンラインレッスンを受けたことがある?」と聞かれて、正直に「どのスクールが合うか見極めるために体験レッスンをいろいろ受けている」と答えてしまい、ヤな顔されるかなと思いましたが、「それはいいことだね」と返してくれました。
あと、印象的だったのは、こちらがわかっていなさそうな時は、先生自ら、Skypeのチャットボックスに書き込んでくれて、気が利くなと思いました。QQEnglishだと言わないと書き込んでくれなかったですね。
また、テキストの例文に「チャットボックスに書き込んでくれますか?」とか「よくわかりませんでした」、「マイクを調整してくれますか?」と言ったオンラインレッスンで重宝するフレーズが載っていて、こういうところもユーザフレンドリで良かったです。
レッスンが終わってから、QQEnglishのような先生からのコメントメールが届かなかったので、産経オンライン英会話にはないのかな?と思っていましたが、マイページにログインしたら、詳細なレポートが!
新出単語やテキスト内容のサマリ、さらにはレッスン中の文法的に間違いがあったワタシの発言の修正版まで書いてあります。これはすごい。体験レッスンでここまでやっていただけたら、感動すら覚えます。
先生が良かったというのもあるかもしれませんが、産経オンライン英会話の体験レッスン初回は好印象です。
次回は難易度が高いBのテキストを指定して、2回目の体験レッスンに臨みます。
(おわり)