日常生活の中で感じた「不便・不満」を「ああなったら・こうなったらいいな」という形に変えて発信していきます。
今回は、自販機での飲料購入についてです。
自販機での飲料購入
日本は世界にも類を見ない自販機大国です。都会にも田舎にも、屋外にも屋内にも、いたるところに自販機があります。
自販機それ自体は、すぐに冷たい・温かい飲料を1本からゲットできる素晴らしい存在です。
しかし、価格としては当然割高になっており、職場などでは1日に何本もコーヒーや清涼飲料水を購入する人がたくさんいます。月間や年間の支出に換算すると、結構な額になっている人もいるんじゃないかと思います。
もちろん、家計に甚大な影響を与えるほどではないと思いますが、それでも抑えられるならその方が良いよなぁと思うわけです。
不便・不満
今回の不便・不満は、どんな環境でも同じ売り方がされている点についてです。
環境が過酷な屋外では、缶やボトルの形で売るのがベストだと思います。しかし、職場など、環境条件が良いところでは違う形で提供しても良いのではないでしょうか。
あんなこんないいな
イメージとしては、ファミリーレストランなどのドリンクバーに使われているようなサーバーの形です。
ただ、あのままだと飲み放題になってしまうので(外資系などであればそもそも社員からお金を取らないのでそれでも良いのだと思いますが、日本の古い大企業はね…)、何かしら課金の仕組みを加える必要があります。
どういうのが良いかなぁと調べたり思案していましたら、こんなプレスリリースを見つけました。
ノースサンド、「好きなタイミングで」「好きなドリンクを」「好きな量だけ従量課金で購入できる」プロダクトを開発
https://iotnews.jp/archives/60224
詳細がわかりませんが、結構理想的なものに見えます。どこかに導入されたら、使ってみたいですね〜。