現在、ワタシはオンライン英会話の体験レッスンをいろいろなスクールで試しています。最終的にどのスクールで続けるかを決めるためです。
これまでに「QQEnglish」と「産経オンライン英会話」で、合計5回の体験レッスンを受けてきました。
- QQEnglishの体験レッスンを受けてみました
- 続・QQEnglishの体験レッスンを受けてみました
- 続々・QQEnglishの体験レッスンを受けてみました
- 産経オンライン英会話の体験レッスンを受けてみました
オンライン英会話に関する覚え書き
今回は、上記の体験レッスンで得た気づきを覚え書きとして記しておきます。
スムーズな受講のために
一コマ25分という有限かつ短い時間を最大限に活用するため、いくつか心がけていることがあります。
レッスン中にわからない時用のフレーズ集を用意しておく
「もう一度言ってください」「わかりませんでした」「チャットに書いてください」などのフレーズを暗記するか、カンペとして用意しておくと吉です。
オンライン英会話は、ビデオもありますが、空気感が伝わりにくく、ジェスチャーも見えにくいので、「ワタシは今わからないんだ」ということをオーラでなく、口で伝える必要があります。
レッスンの初めと終わりはテンション高く
レッスンの初めと終わりは、作り笑いでもいいので笑顔で、手を振りながら挨拶するようにしています。
面と向かっていれば、それだけで伝わるものもありますが、オンライン英会話は音声と映像のみですので、その限られた情報が極力ポジティブなものになるのがいいな、と。
レッスンの開始前と終了後にチャットで先生に挨拶
レッスン開始前に先生からコンタクト追加要求が来た時と、レッスン終了後に、チャットでも挨拶をするようにしています。
先生の選び方
正直言って、ワタシは大した選び方の基準を持っていません。
なぜかと言うと、先生を検索する時に評価の良い先生の順に並び替えて表示できるので、初めの方に表示された先生なら、おかしなことにはならないだろうと思っています。
また、仮に相性の悪い先生に当たってしまっても、25分は何とか乗り切って、次のレッスンでは別の先生を指名すればいいからです。オンライン英会話の利点の一つですね。
唯一、ワタシが意識している先生選びの基準は…名前が「M」で始まる先生、ということです。
あ、ちょっとそこのあなた、ブラウザの戻るボタンを押そうとなさらないでください。
理由は単純で、オンライン英会話初体験レッスンの先生が「M」で始まる名前だったのです。何となくそれ以降も、名前が「M」始まりの先生を選んでいます。スクールを本決めするまではこの方針でいくつもりです。
気になること
大したことじゃないのですが…先生たちがどうやって他の生徒さんの授業中にコンタクトを送ってきているのかが気になっています。
と言うのも、オンライン英会話では、初めての先生とのレッスンの時は5〜30分前にコンタクト追加要求が先生から届くのですが、もしその先生が1つ前のコマにも授業がある場合、授業をしながらコンタクト追加要求の操作をしていることになります。
いや、それ自体にケチを付けたいわけではなく、本当にそういう仕組みが採用されているのかな?と気になるのです。
例えば、コンタクト追加要求がすんなり行けば問題ないですが、仮に生徒さんが事前登録したIDが誤っていたり、先生が誤って入力したりすると、当然エラー画面が出るわけです。そうなってしまったら、先生も「あれ?」となってしまって、進行中の授業にも影響が出てしまうと思うのですよね。
うーん、気になる。
(おわり)