一部のマツダ車には「DAA(ドライバー・アテンション・アラート)」が搭載されており、「ドライバーが疲れている」と判断すると、休憩をうながしてくれます。最近、このDAAがほとんど鳴らなくなりました。
ワタシが主にクルマ(新型CX-5)に乗っているのは通勤の時で、時間は片道約1時間、道程のおよそ9割が高速道路です。
納車して間もない頃は、道に慣れていなかったこともあり、特に帰宅時の道中で、このDAAが休憩をうながしてくることがありました(クルマの軌道が安定しなかったり、白線をよく踏んだりすると、DAAからお叱りを受けるようです)。
しかし、納車から4ヶ月が経った今、DAAのアラートが鳴らなくなったことに気づきました。
ポジティブに考えると、運転に慣れたとか、運転が上手くなったということだと思いますが、どうかな(笑)まあ、i-DMもステージ2から3に上がっていますので、割と有力候補かと。
あとは、普段ドライバーの運転とクルマの動きを学習しているというDAAが、「こいつはこういう運転が普通なんだな」と変に学習してしまって、アラートを出さなくなったとか(苦笑)
いや、さすがにそんな学習の仕方はしてないか…。
DAAが鳴らなくなったのは決して悪いことではないですし、故障とかでもないと思いますが、一度気づくと気になって、いろいろ考えてしまいました。
今月の連休で長距離を運転する予定がありますので、その時にも様子を見てみたいと思います。そこでも鳴らなければ、運転が上手くなったということにしたいです(笑)
(おわり)