新型CX-5の納車から約3ヶ月。
i-DMのステージが長らく「2」のままでしたが、ようやくステージ3に昇格いたしました!!
ステージ3に昇格!!
なんとかアベレージ4.8を保ってのステージアップですので、本当にステージ3で大丈夫か不安ですが、ダメならまたステージ2に下げてくれるはず(笑)と信じて、安全かつスムーズな運転を引き続き心がけて参りたいと思います。
見えてきた“べき論”と自分のクセ
さて、i-DMを使うことで、どう運転すべきかやワタシ自身の運転のクセが見えてきました。
※筆者は、10年近いペーパードライバー歴を経て、3ヶ月前から頻繁にクルマに乗るようになった者です。思い込みで書いてしまっているところがあるかもしれない点、ご承知おきください。
どう運転すべきか
どう運転すべきかについては、i-DMで高得点を出すという観点ですと、以下のような運転をした時に青ランプが点灯し、4.5より高いスコアが出ます。
言葉で表すのが難しく、感覚的な表現ばかりになってしまっていますが…。個人的に重要ポイントと思っている部分を強調表示しています。
- 加速時
- 「一定の踏み増し速度」かつ「後ろへのGを少し感じるぐらい強め」にアクセルを踏んでいく。
- 踏み込みが弱い、または踏み増しが遅いと、緑ランプしか点きません。逆に、踏み込みが強すぎたり速すぎると白ランプが点いてしまいます。
- 緑ランプはダメなわけではないですが、停車からの加速について言えば、遅すぎても良い運転とは言えないということですかね。
- 「一定の踏み増し速度」かつ「後ろへのGを少し感じるぐらい強め」にアクセルを踏んでいく。
- 減速時
- 「一定の踏み増し速度」かつ「前へのGを少し感じるぐらい」にブレーキペダルを踏んでいき、「ある程度踏み込んだ状態で速度が落ちるまで固定」する。
- 曲がる時
- ハンドルはまず「曲がる方向に少し切って」、「一拍置いてから切り足す」という2ステップで操作する。
- ハンドル操作をステップ分けせずに一つの動作で切り始めから最後までやってしまうと、白ランプが点きやすいです。
- ハンドルはまず「曲がる方向に少し切って」、「一拍置いてから切り足す」という2ステップで操作する。
自分の運転のクセ
ワタシの場合、以下のようなシーンで白ランプが点いてしまう傾向にあることがわかってきました。
- 路駐しているクルマを避ける時
- ハンドルをクッ(右へ)クッ(左へ)と勢いよく操作しすぎていることがあり、それがNGのようです。
- 右折・左折をする時
- べき論のところで書いたようなハンドルの切り方をうまく実践しきれていないことが原因と思われます。
- 直線から少しキツめのカーブに入る時
- 右左折時の話とほぼ同様です。
ステージ3の印象
ステージ3に上がってから、通勤と買い物で何度か乗ってみましたが、ステージ2時代より判定が厳しくなった印象です。
また、一度白ランプがついてしまうと、それが解除されるまでに時間がかかるようになった、とも思います。よろしくない運転がステージ2よりも重くみられているということでしょうか。
一方で、4.8以上の高いスコアの重みが軽くなっているように思います。例えば、以下のようなシーンでの話です。
- 「今回」スコアが4.5の状態
- 瞬間スコアで4.8以上の高いスコアを出した
- 「今回」スコアも上がった
- その後、4.5の瞬間スコアが連続して出た
ステージ2では、4. の時に「今回」スコアはほとんど下がらないか、じわじわ4.5に近づいていきました。
しかし、ステージ3では、4. で「今回」スコアがグイグイ下がっていきます。もちろん、4.5以下になることはありませんが。
今後について
ステージ3に上がりましたし、自分自身の感覚としても、それなりに良い運転ができるようになってきたかなと思います。
ただ、現在はマツダコネクトの画面に表示させたi-DMやメーターに表示されるランプを時々チラッと見ながら運転している状態ですので、それはやめて、自分の感覚だけでしっかり高スコアを出せるようにしていきたいものです。
もちろん、周囲の状況に合わせて、安全運転をするというのが大前提でございます。
目指せステージ5!!
(おわり)