新型CX-5でGO!!

決定版?! 新型CX-5のクルコンはこう使う!!

投稿日:2017/09/06 更新日:

新型CX-5でマツダ車初(日本国内)の全車速対応レーダークルーズコントロール(MRCC)が搭載されました。

MRCCの使い方は慣れてしまえばどうってことはありませんが、スムーズ&スマートに活用しようと思うと、それなりに工夫が必要です。

ワタシは新型CX-5を通勤でも使っており、通勤路はほとんどが高速道路のため、ほぼ毎日MRCCを使っています。

納車から約半年が経ち、うまく使うためのノウハウがたまってきましたので、ここにまとめておきたいと思います。

【注意】
以降は個人的な見解や経験に基づき書かれています。安全に関わる事項ですので、ご自身の責任においてご参照・ご活用いただきますようお願いいたします。

MRCCの使い方

基本的な使い方は、取扱説明書に書かれていますのでここでは割愛し、シーン別に使い方のノウハウを書いていきます。

なお、新型CX-5の取扱説明書は、以下から電子版をご覧いただけます。

【MAZDA】CX-5|電子取扱説明書|KF
http://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/cx-5/kf/eksu/contents/03393100.html

高速合流から定速・追従走行開始まで

  1. 高速に乗り、合流します
  2. 速度が安定するまではマニュアル操作します
  3. 「MODE」ボタンを押します
    • ADDとメーターのマルチインフォメーションディスプレイにMRCCの表示が出ます。速度は未設定のため「– – –」と出ます。
  4. 「SET+」ボタンを押して速度を選びます
    • ADDとメーターの表示に速度が表示されます。
      • 1回目に押した時は現在の車速に合わせて表示されます(85km/h時に押すと「85」となります)。
      • 2回目以降は5km/h刻みで増やせます(長押しすると10km/h刻みになるようですが、使い道はないと思います)。
  5. 「RES」ボタンを押します
    • ピーと鳴ればOKです。

定速・追従走行中の車間距離調整

  1. 「▲」または「▼」ボタンを押します
    • ADDに車間距離表示が出ます。

前車との車間距離が詰まっている状態で車間距離を大きくするように設定すると、MRCCはブレーキでの減速をします。

そこで、「CAN/OFF」ボタンを一回だけ押してMRCCを一時停止させ、車間距離が大きくなってから「▲」ボタンで設定すれば、スムーズに車間距離を空けられます。

ただし、後車がいる場合は、MRCC一時停止による減速で追突されたりしないように注意が必要です。

定速・追従走行中の車速変更

  1. 「SET+」または「SET-」ボタンを押します
    • ADDとメーターのMRCC表示の速度の値が変わります。

道路の状況(坂なのか、平坦なのか)にもよりますが、現在の車速と設定速度の差が10km/h以上になると、加減速がやや急になります。

そこで、5km/hずつ変更していけば、加速では回転数をほとんど変えず、減速ではブレーキなしで、スムーズに車速変更できます。

追い越し時

クルマが少なく、緩やかに追い越しても影響が出ない場合

  1. 追越車線へ車線変更します
  2. 「SET+」ボタンを押して車速を5〜10km/h増やします
  3. 前車を追い越したら、走行車線へ車線変更します
  4. 「SET-」ボタンで車速を元に戻します

前述のとおり、車速を一気に10km/h分増減させるとやや急な加減速となるため、5km/hずつ段階的に操作するのがよいです。

クルマが多く、サッと追い越したい時

  1. 「CAN/OFF」ボタンを1回だけ押してアクセルペダルを踏む
  2. 追越車線へ車線変更する
  3. アクセルペダルで加速する
  4. 前車を追い越したら、走行車線へ車線変更します
  5. アクセルペダルを解放または緩めます
  6. MRCCの設定車速に近づいたら(設定車速+2〜5km/h程度)「RES」ボタンで定速・追従走行を再開します

追い越し後に、もとのMRCCの設定速度と現在の車速の差が大きいと、前述のとおり、ブレーキによる急な減速が発生してしまいます。よって、1. でMRCCを一時停止しています。

同様に、追い越しが終わって車線変更後、すぐに「RES」ボタンを押すと急な減速となる可能性が高いですので、上記のように設定車速に近づいてから「RES」ボタンを押すとよいです。

渋滞時

  1. 「SET-」ボタンを押して設定車速を最低の30km/hまで下げます
  2. 「▼」ボタンを押して車間距離設定を最小まで下げます
  3. (渋滞により停車して3秒経ち、オートホールド状態になった場合は)「RES」ボタンを押してMRCCを再開します

経験上、渋滞時も前車に合わせてMRCCはうまく動いてくれますが、念のため、いつでも自分で操作できるよう備えておきましょう。

ちなみに、渋滞していても一定の動きがあればMRCCで問題ないですが、速度が不安定だったり、停まったり動いたりの繰り返しだと、MRCCのアクセル・ブレーキワークがこなれていないため、車体が結構揺れます。

よって、渋滞時は自分で操作する方が楽かもしれません。

(おわり)

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猫さん

桃猫家の夫です。 プロフィールは こちら。 桃猫家.net では、運営やデザイン等の総合プロデュースとクルマやテクノロジに関する記事の執筆をしています。

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