クルマ購入時の必須オプションの一つにマットがあります。
ディーラーで純正を購入される方が多いかと思いますが、我が家では納車されたばかりの新型CX-5用のマットとして、社外品を購入しました。
マットの種類
購入にあたって色々調査しているなかで、一言でマットと言っても、いくつかの種類があることがわかりました。
フロアマット
まずはこれ。 運転席や助手席、後部座席の床面に敷くマットです。一般的にマットと言えば、これを指すように思います。
室内の床面はマットがなくても、フェルト生地で覆われていますので、フロアマットはないとダメというものではありませんが、クッション性や防音性、掃除のしやすさなどを考えると、やはりある方が良いですよね。
また、よくアウトドアで遊んで車内に水や泥が入ってしまうという方であれば、オールウェザータイプを選ぶと、表面も生地がゴムになっていますので、掃除がしやすくて良さそうです。
ラゲッジマット
ラゲッジ空間、つまり荷室部分に敷くマットです。フロアマットと比べると、必要度は下がるかと思います。
サイドステップマット
各座席のドアのすぐ内側、ボディの縁に敷くマットです。床面と異なり、プラスチックや金属がむき出しになっていますので、ここに足をかけたり何かを載せたりする、傷が気になる方は、敷いておく方が良さそうです。
純正品 or 社外品
どのマットを買えば良いかも悩みますが、純正品にするのか、それとも社外品にするのかはもっと悩みますよね。
それぞれのメリット・デメリットを挙げてみました。
純正品
メリット
- サイズや品質の面で純正ならではの安心感がある。
デメリット
- 価格が高い。
- 色や生地の柄などは選べない。
社外品
メリット
- 色や生地の柄などを選べる。
- 価格が安い。
デメリット
- (ものにもよるが) サイズや品質の面で不安がある。
- 誤った車種のもの(特にマイナーチェンジ前後で内寸が変わった場合など)を買ってしまう可能性がある。
最終的に選んだのは…
我が家では新型CX-5用のマットを社外品にして、FJ CRAFTさんに依頼しました!!
オススメはFJ CRAFT
FJ CRAFTさんでは、生地の種類や柄、生地や縁取りの色などを豊富な選択肢から選ぶことができ、自分だけのマットが作れます!!
ホームページもわかりやすく、公式Instagramで作成例を多数アップされていて、参考にできる情報が豊富です!!
また、サンプル生地を事前に無料送付いただくことも可能ですので、生地の種類や色、柄について、商品が届いたらイメージと違った…なんてことも避けられます。
なお、我が家の新型CX-5用に購入したのは、こちら↓です。オーバーロックやステッチの色変更は、別途0円の商品も買い物カゴに入れる必要がありますので、ご注意を。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/159d79b8.63709755.159d79b9.9db27fa6/?me_id=1295074&item_id=10003139&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-fujimoyo-youhin%2Fcabinet%2F03306610%2F03306617%2F03326643%2Fimgrc0072902076.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-fujimoyo-youhin%2Fcabinet%2F03306610%2F03306617%2F03326643%2Fimgrc0072902076.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)
マツダ 新型 CX-5 CX5 KF系 フロアマット ラゲッジマット (スタンダード)
価格:15980円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)
カスタマイズはちょっと冒険を…
FJ CRAFTさんにすることは割とすんなり決まったのですが、そこからが時間がかかりました。
我が家の新型CX-5は、ボディ色がマシーングレープレミアムメタリックで、グレードは20S PROACTIVEのためシートはブラックです。また、新型CX-5共通の話として、インテリアは上半分が明るいグレー、下半分がブラックとなっています。
これらの色の要素や新型CX-5というクルマのキャラクターを考慮して、マットを選びたいのです!!
生地の色は、インテリアと同じブラックにしました。他の色だと浮いてしまうと思ったからです。また、生地の種類は、スタンダードシリーズの中で最も厚いということで、ウェーブにしました。
問題は、オーバーロック(縁取りの生地)とステッチ(縁取りの縫い糸)の色です。落ち着いた雰囲気にするなら、インテリア下半分や生地と同じブラックか、インテリア上半分に合わせてグレーやベージュとするのが良いだろうと思いました。
しかし…。ちょっと冒険してみたいじゃないですか(笑)
ボディカラーであるグレーを基準に、どんな色が似合うかを考えたところ、ブルーやグリーン、ピンクなどのパステルカラー、特にピンクが似合うんじゃないかという結論に至りました。
早速敷いてみた
実際に新型CX-5にマットを敷いてみた様子をご紹介します。
ちょっと日差しがさしていて見づらいのですが、ご容赦ください。
うん。まあ、ね(笑)
いや、悪くはないんですが、思ったより色がピンクピンクしてるのと、事前には意外に合ってて「おおっ!」となることを期待していましたがそういう感じはないですね。「おお…っ」って感じですかね。
みなさま、冒険はほどほどに(笑)